写真ブログ3
2017年1月8日

愛知県名古屋市 2005名古屋博覧会
バスの駐車場が大きくて歩くのが大変でした
夏の暑い時で、バスのトランクを開けて寝ていました。
思い出の名古屋博覧会3回行きました。二人乗務で行きましたけれど
「愛・地球博」大変だった思い出があります、何というテーマか忘れました、
会場開催市大変だったと思います。それを実現するには何が必要なのか、
多くのヒントが様々な形で表現されていました。
本所は、昭和63年の秋から海外に使節団を派遣するなど、
当地域の官民を挙げての誘致活動やPR事業、支援活動を展開したほか、
開幕後に「おもてなしの心」で海外来賓客の接遇にあたるなど、
万博成功に向け尽力しました。
「愛・地球博」は、後から話を聞くと最終的に予想の1,500万人を大きく
上回る2,200万人が来場しましたそうです。









http://www.expo2005.or.jp/jp/ 愛知地球博
山形県山形市 蔵王お釜

バスの駐車場は自家用車と別になっています
夏でも下界に比べて気温が低く涼しいので、おすすめですがバスから降りるときは
着るものを一枚あった方がいい。整備された歩道が多いですが、
お釜をより近くで見るには多少石が転がっているところも歩きますので、
ハイヒールはおすすめしません。あと、売店にある山形名物の玉コンが美味しいですよ。
夏に行っても、標高が高いと実感するくらい涼しいです。きれいなブルーのお釜はぜひ、
見てみる価値があります。トイレも整備されておりお土産も充実していますよ。
バスの仕事乗務今まで数えきれないほど行きましたが、中々天候に恵まれずお釜の
深い緑色を見る事が出来るのは1年に1回ぐらいです。
あちこちお釜の写真を撮るのには石がゴロゴロあって足元も注意が必要です、
また、山頂はガスもかかりやすい気温も低くいので覚悟してください。













http://yamakokanko.jp/ 山交観光
青森県 千畳敷海岸

バスの駐車場は道路沿いにあります。
日本海にごつごつした岩場が続く。空の雲と絵になる風景。
波が被る岩場が映画のオープニングみたい。崎まで行けるけど、
海に落ちないようにしてください。波にさらわれないよう注意、
その昔、領内視察で立ち寄った津軽のお殿様がここに千畳の畳を敷いて、
200間の幕を張り、風景を眺望したことからその名がついたそうです。
地震で海床が隆起した所で、「かぶと岩」、「潮吹き岩」などの奇岩が多くみられます。
五所川原から十二湖に行く際、千畳敷海岸を往復しました。
昨年は五能線からの車窓からとその時は列車は徐行してくれます。
バスの車窓からでも兜岩や津軽の殿様が千畳の畳を敷いて大宴会を
したと言われる岩場をばっちり見ることが出来ますよ。日本海に夕日が沈む
頃だと最高ですね。











下記のホームページをご覧ください。
http://www.aptinet.jp/index.html アプティネット
青森県弘前市 弘前城

弘前公園内にある弘前城ですが、全国津々浦々のお城スポットと比較すると、
ここの天守閣は隅櫓の延長のような大きさなので、大げさな城ではありません。
ただ園内には幾つかの魅力的な隅櫓もあって、実はこのお城ではこうした隅櫓も
素晴らしいので、天守閣としてでなく、お城の敷地内の遺構を総合的に
楽しまれると良いかなと思います。
現在、天守閣のあった箇所の石垣が工事中のため、天守閣が30mほど移動してます。
そのため、期間限定で岩木山と天守閣のツーショットが可能です。









下記のホームページをご覧ください。
http://www.hirosakipark.jp/ 弘前城総合情報
2017念4月3日
山形県酒田市 相馬楼

バスの駐車場は狭いので注意が必要です。
時間がある時は演舞の時間まで、自由に見て歩けます。雰囲気のある建物内で、
それを見るだけでも充分楽しめます。相馬楼内は写真撮影が禁止です
この写真は乗務員ということで許可をもらいました。
夢二の美術館がああります、
演舞の時間になると2階に上がり弁当お膳を食べながら、
舞鼓の踊り見て感動すると思います、舞子さんも綺麗ですから。
あとから舞子さんと一緒に写真を撮る時間もありま。
出口では舞鼓さんがお見送りしてくれます殿様気分です。










http://www.somaro.net/maiko/ 相馬楼
山梨県南巨摩郡身延町 身延山
無料の駐車場は東谷「甘露門下駐車場」や三門横、西谷
「御廟所駐車場」などに点在しています。西谷にある身延山ロープウェイ駅の
下にある「せいしん駐車場」は大型7台、普通車130台が駐車でき、
普通車は」1時間300円、以降30分につき100円の有料駐車場ですが、
駐車場からは境内の本堂までモノレールのような斜行式エレベーターが出ているので
車イスの方や、歩きたく無い人でも上の境内まで簡単に行けます。
「せいしん駐車場」は有料ですが、祈願や回向などで参拝目的の方は
「報恩閣受付」で駐車券にスタンプを押してもらうと駐車場代は無料になります。
観光寺院ではないので京都のお寺のように拝観料もかかりませんが、
敷地が東京ドーム383個分もあって広いので全部のお堂を見て回るのでしたら
ロープウェイなどをうまく利用しても、結構歩くのでいい運動になりますよ。
日蓮宗の総本山で日本最高峰の聖地のひとつ身延山 久遠寺は、
日蓮宗の総本山で日本最高峰の聖地のパワースポットです。
日蓮宗の開祖日蓮聖人が激動の半生を過ごした後に亡くなる直前までの
9年間を過ごした法華経の聖地で日々参詣が絶えません。
菩提梯は本堂へと続く287段の石段の参道。
「覚りの架け橋」を意味し登り切れば涅槃(悟りの境地)に達するとされます。
大石が並ぶキツイ石段ですが強力な生気を受けながら脚力を活性化する理に
適ったパワースポットですので歩いて登っていただきたい石段です。
久遠寺を象徴する風景でもあります。












http://www.kuonji.jp/ 身延山久遠寺
2017年1月25日
新潟県 新発田市 清水園

バスの駐車場は専用の駐車場があります。乗務員の休憩所もあります。
広大な敷地にまるで京都か・・・と思うような遠州流の美しい庭。時を忘れます。
足軽長屋まで見られるのでなかなか面白いですよ。自家用車の駐車場もあります。
とても広々とした空間で緑がとても美しかった。見所も多くあり散策がてらに行ってみる
のをお勧めします。
コケが非常に美しくさすが清水園といった感じですよ。
四季折々の眺めが楽しめる、美しい庭園です。池の周囲をゆっくり散策できる
手頃な広さで、落ち着いて鑑賞できます。蔵を利用した付属の資料館も、
結構見応えがあります。










http://hoppou-bunka.com/shimizuen/index.html 清水園
福島県白河市 白川小峰城 
バスの駐車場狭いですがあります
白河駅の駅前にあり、駅からもお城がよく見えるのですぐにわかりますよ。
小峰城には天守閣がなく、平成3年に復元された木造の三重櫓が一番大きな建物で、
無料で入ることができますが、中は1階で12m四方、最上層では4m四方と
意外と狭かったです。城内は東日本大震災でかなり壊れたようで、
以前は三重櫓を含めて本丸には入れなかったようですが、平成27年4月から
入れるようになりました。しかし、地震から5年以上経っても石垣については
まだあちこちで改修工事をしていて立入禁止の場所もありましたので注意です。









http://shirakawa315.com/sightseeing/komine.html いってみっぺ
2017年1月11日
山形県米沢市 笹野一刀彫民芸品

一刀彫は、さるきり・じじれ・まるで鉈のような大きな道具も使いながら、
繊細に彫り上げます。その手仕事に感動します、ぜひ実演を見てほしいと思います。
笹野一刀彫の代表的な鷹のモチーフ「お鷹ポッポ」
“近世後期には、上杉鷹山の産業振興策の一環で、農民の冬季の副業として
笹野彫を奨励し、その伝統が現在まで続いた結果、少数の工人と共に農家の
副業として製作されている「お鷹ポッポ」は、上杉鷹山公に
あやかって作られるようになったといわれます。
お鷹ぽっぽ で有名な笹野一刀彫り笹野というのは地名で、
米沢市街地から南の方にある地区の名前だ。
笹野一刀彫りは、古くから伝えられる。
独特な刃物で作られる木彫りで、その代表である 「お鷹ぽっぽ」は米沢の
シンボルの一つでもあります。実際に彫るところを見学すると感動です。
その中で代表的な職人さん 戸田寒風







http://okitamaok.com/sasanobori-todakanpu.html/ 元祖笹野一刀彫鷹山
2017年1月11日
山形県米沢市関根 普門院米沢

バスの駐車場はありますが、マイクロバス・自家用車用の駐車場です。
大型バスは道路が狭いので無理なようです、羽黒神社の前の道路の広くなっている
ところに1台駐車できませんので、普門院までは歩くしかありません,
歩いて5分ぐらいです。
寛政8年(1796)9月6日、上杉鷹山が恩師細井平洲先生の3回目の米沢訪問の折、
城外8キロ余の郊外羽黒堂の地に郊迎し、普門院に案内休憩をとり
労を慰められた敬師の美談として有名な寺院です。この美談の記念碑、
「一字一涙碑」が境内に建てられている。昭和10年6月7日、
「上杉治憲公敬師郊迎跡」として国の史跡に指定されました。




http://fumon-in-yonezawa.jp/ 普門院
2017年1月11日
長野県 北向観音長野

バスの駐車場は有料になります。バス3,000円 マイクロバス2,000円
普通車500円になります。
本尊は千手観音菩薩。かつては別所三楽寺の一つ、長楽寺が護っていたが、
現在の本坊は常楽寺。長野の善光寺と一対の厄除観音として広く信者を集めている。
一般に寺社は東か南(極楽浄土の方向)に向かって立つものだが、
ここは観音堂も観音像も、文字通り北の方角を向き、南を向く善光寺と向かい合うように
立てられていることから「北向」の名が付いた。来世の利益を願う善光寺と
現世利益を求める北向観音の両方に参ることで、現世と来世の幸福が約束
されるという信仰があり、片方だけにお参りすることを「片参り」という。
多くの著名人が訪れ、北原白秋の歌碑、新派の俳優花柳章太郎の供養碑などが残る。
信州の鎌倉「別所温泉」の中心地にある「北向観音」の歴史は古く825年の創建です。
昔から日本全国の人々の信仰を集め厄除観音で有名です。北を向いているのは
善光寺と向き合っているからとされ、「裏善光寺」と呼ばれる場合もある。
善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで善光寺のみ
の参拝では「片参り」になってしまうと言われてる。
愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている愛染かつらの巨木があり、
川口松太郎の名作「愛染桂」はこの木からヒントを得たという説があります。









http://www.kitamuki-kannon.com/kannon/ 北向観音・常楽寺
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