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〇釣りの魅力




イワナの渓流釣りは大川でなく、小渓流沢川をのぼり釣りながら行く、チョウチン釣り、が主な釣り方です色々な小渓流沢川がありますが、




イワナ釣り場までの道のり山形県飯豊町へ、興味のある方はぜひご覧ください。飯豊町間の道路は、「林道飯豊檜枝岐線」 として、1978年に着工開始、35年もの工期を費やし、2013年に開通しましたが、同年7月の大雨により道路崩落、長らく通行止めとなってしまいます。その後も、雪崩による土砂崩れの発生が続き、復旧工事の末、ようやく2015年の7月1日より、通行可能となりました。イワナの渓流釣りは大川でなく、小渓流沢川をのぼり釣りながら行く、チョウチン釣り、が主な釣り方です色々な小渓流沢川がありますが、そこまで行くのが大変です。山形と福島の県境、飯豊連峰の赤崩山付近の沢水を集めて飯豊町を流れ、置賜白川に注ぐ渓流が広河原川。上流は、山之神神社付近で西沢と東沢に分岐するが、双方とも小渓流で、山之神神社より下流域が、この付近はイワナとヤマメの混生で、放流はしっかりとされている。里山ののんびりした雰囲気で田舎を楽しみましょう。




イワナ釣りはらわた取り
イワナをさばくと言っても単なる腹出しなのですが、私はこの腹出しにこだわっています。 今の時期はともかく、夏場は傷みが激しいので2時間以内にハラワタを出します。 まず、肛門から顎の下エラの付け根約5㎜~10㎜位まで切り裂いて内臓を取り除き、背中のチアイも爪で取ります。 魚の頭を向うに持ち替えて左手の人差し指と親指を写真のように入れて、左側のエラと食道を爪でちぎります、ギシギシと爪と爪で切り取るのです。(ここが最大のポイントです) 魚全体に塩を少し振りかけてナイロン袋に入れて持ち帰ります。



イワナ釣りイワナが釣れない時は、大きくポイントを変えることをお勧めします。無理はしない事です危険ですし、春の雪解け時期は、早朝は渡れても、昼や夕方増水して危険なので注意しましょう。雪崩にも十分注意が必要です。十分な装備で無理は禁物です。渓流の入口地点とやめる場所をはっきりして置きましょう。食べ方は、塩焼きが一般的ですが、味噌焼き、寒風干しなどは、酒の肴に最高です。大きいのは刺身できますが、焼いて食べた方が無難です。